タピオカドリンクTeaWay

今は自社で作っているタピオカですが、2008年の開業からしばらくは台湾からタピオカを輸入していました。もちろん台湾のタピオカ工場に自分たちの好みや要望を伝え、TeaWay仕様に作ってもらっていましたが、こだわりのタピオカドリンクを皆さんに楽しんでもらうためには、主役であるタピオカを自分たちの手で、ここ日本で、安心安全で、納得の行くものを作りたい。いつしかそれが私たちの叶えたい「夢」となっていました。

 店舗数が少なく、使用できる数量を考えると、なかなか実現は難しかったのですが、タピオカドリンクに実直に向き合えば向き合うほど、日に日にその思いは募るばかり。

日本の自社工場で製造することにより、思い描く理想のタピオカを作ることはもちろん、自分たちの決めた厳しい衛生管理下において、材料の選択、配合、工程、保管、輸送に至るまで、全てを正確に管理できます。

また、長距離輸送のための防腐剤や保存料を使用せずに作れることや、タピオカに付加価値をつけることが出来る。コストをかけてでも実現しければならない。「夢」だったものが、「大志」となりました。

そして4年後の2012年にようやく自社にてタピオカ工場を作り、念願叶って、自分たちの追い求めるタピオカを作ることができたのです。

自社工場でまず実現したかったことは、弾力があり、芋っぽさの残る大粒のもっちもち食感です。

大粒のタピオカを作るのは、小粒のそれを作るのと比べて、手間暇がかかります。同じ1kgつくるのに小粒と大粒では難易度や製造時間は全く違います。また大粒となると、茹でる時間も長時間になるので店舗でのオペレーションも大変です。すべてにおいて非効率なタピオカだけど、それがTeaWayのタピオカ。非効率だけど、そこにこだわって作るからこそ意味がある。信念を持ってタピオカの開発に挑みました。

大粒のタピオカが口の中に入った瞬間にタピオカ本来の風味が押し寄せ、しっかりとした弾力で弾み、しかし武骨な芋っぽさを感じられる、TeaWay独自のオリジナル食感のタピオカ作りにこだわりました。

タピオカ作りは難航を極めました。そもそもタピオカを作る機械はどのようなものなのか分からない。どのような機械を使い、どのような工程を経てタピオカが出来上がるのか。また材料もどのキャッサバ粉を使っていいのか、それすら分からない。機械を探し、材料を探すところからの始まりでした。

一口にキャッサバ粉と言えど、日本ではたくさんの種類のものが流通しています。多種多様な粉を取り寄せ、日々、実験研究を積み重ね、勉強をし、失敗を繰り返し、もう出来ないかもしれないと不安になりながらも、やっとの思いで納得のいくタピオカが出来上がりました。

TeaWayのタピオカは添加物を極力抑え、素材本来がもつ良さを引き出しているため、そのもっちもちが持続するのは長時間は難しく、店頭では、出来上がりから最長で6時間以内のものだけをご提供しています。

防腐剤や保存料などをいれてないために温度変化を受けやすく、冷たいものや熱いものにいれると食感が変わってくるので、出来立てをすぐお召し上がりいただくことを推奨しています。また、女性にも優しいコラーゲンを配合しているのもこだわりの一つです。

私たちはオーダーをうけてから一杯一杯手作りしているため、ご注文からご提供まで、少々お時間をいただいております。作り置きのドリンクをただ注ぐだけでは、味わいがTeaWay基準ではないと思っております。

オリジナルタピオカもそうですが、わたしたちの提供するドリンクは、茶葉も含め、使用する多くのシロップはTeaWayだけのオリジナルです。毎朝、タピオカをお店で茹で、お茶も種類ごとに茶葉から煎れております。そのすべてもTeaWay基準。

たかがタピオカドリンク、されどタピオカドリンク。専門店という誇りを持って、唯一無二のタピオカドリンクにこだわりたい。出来立てこそが本来あるべき姿であり、ネット通販やコンビニでは味わえない、手間暇をかけてでもみなさんに美味しいものを飲んでもらいたい。

そんな思いで茶葉を選び、シロップもフルーツ含有量にこだわり、自社で開発し、その他の材料も厳選し、毎日タピオカドリンクに向き合っております。

お客様に「このブラックコーヒーにタピオカを入れてください」や「タピオカのみ売ってもらえませんか?」と言われますが、そのコーヒーはコーヒーとしては美味しくても、タピオカをいれると合わないのではと思うので、申し訳なく思いながらも、お断りしています。独自のコラーゲンタピオカを大切に茹で上げ、このドリンクと合わせることで成立するのがTeaWayのタピオカドリンクだと考えております。

自分たちが美味しいと思うものを見つけると、「あれも飲んでもらいたい」「これも飲んでもらいたい」との思いが強く、一時期は120種類以上のドリンクのラインナップがありました。当時はお客様から、ドリンクを選ぶときに、どのように選んでいいのか分からないとの声を多数いただきましたので、今は30種類ほど減らさせていただきました。

常時、たくさんの種類のドリンクをご用意しておりますが、年間、20種類以上の期間限定商品も出させていただいております。

タピオカドリンクで季節感を楽しんでもらいたい。四季のある日本だからこそ、この季節にはこれを飲んでもらいたい、あれも飲んでもらいたい、気分によって、体調によって、気温によって、飲みたいもの違うよねと考えていたら、こんなにたくさんの数になってしまいました。

「今日は頑張ったから、TeaWayのドリンクを飲んで帰ろうと思ったから来ました。」と言っていただけることがあります。みなさんのご褒美ドリンクになっていること、そうやって思い出してもらえること、本当に嬉しく思っております。

楽しいことがあったとき、苦しいことがあったとき、みなさまのそばにTeaWayのドリンクを置いていただきたい。大きな幸せのお手伝いは出来ないかもしれませんが、小さな幸せはお届けできるかもしれない。みなさんの生活の一部分に、少しでもいいので彩りを添えることができますようにと願いを込めて。

~TeaWayスタンダードを日本中に~
台湾で出会った感動のタピオカドリンク。そして2008年のTeaWay西鉄大橋駅店オープン。私たちはその時からずっと変わらぬ想いでタピオカドリンクを作り続けています。

初めて飲んだ時の感動は、今でも忘れない。排気ガスに埋もれたその街は、衝撃的という・・・