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JFS-B規格とは??

JFS-B規格とは??

TeaWayのタピオカ工場は、JFS-B規格を取得しています。

JFS規格は、日本で開発された食品安全規格です。

みなさんの中には、HACCP(ハサップ)という言葉を聞いたことがある方もいらっしゃると思います。HACCP(ハサップ)は、アメリカのアポロ計画の中で宇宙食の安全性を確保するために発案された衛生管理手法で、いまでは衛生管理の国際的な手法となっています。日本でも、食品を扱う全事業者に対して1年間の実施猶予期間ののちに、20216月からHACCP導入・運用が完全義務化されました。TeaWayでは、義務化に先駆け2020年の4月から全店舗でHACCPの考え方を取り入れた衛生管理を実施しています。

しかし、TeaWay全店舗のタピオカを製造しているタピオカ工場では、HACCPだけでは不十分と考え、JFS規格の取得を目指しました。

JFS規格は、HACCPより更に1歩も2歩も踏み込んだ安全基準で、食品の安全レベルを向上させることだけでなく、食品安全にかかわる人材育成を目的としています。

より安全な食品を担保するためには、安全な食品を作ることが出来る仕組みだけでは不十分で、それを扱う人の成長が不可欠であると考えたからです。

JFS規格は以下の3つの構造から成り立っています。

・食品安全マネジメントシステム

お客様に安全な食品を提供するため、食品安全に関して組織体制を管理する仕組みを構築すること

・ハザード制御(HACCP)

原材料の納品から商品が出荷されるまでの全工程で予想される危険的要因を分析し、その要因を除去・低減させるために重要管理点を定めて記録を取り管理する仕組みを構築すること

・適正製造規範

より良い品質の食品を作るための適正な製造時の管理と品質管理の基準を定め、順守すること

JFS-B規格は、食の安全に関わる47項目の要求事項を全て満たして、資格を持った専門の検査員による丸2日間に渡る検査に合格しないといけません。

また、合格後も安全な状態を維持できているかを定期的に検査され、その検査に合格し続けることを求められます。

私たちは、食の安全は、美味しい以前に安心して召し上がっていただくために何よりも大切だと考え、1年間かけて工場の改装や人材育成を行い、JFS-B規格の適合証明を取得しました。