私たちの限定ドリンクは、完全なるオリジナルで、TeaWayでしか飲めないものばかりです。
→限定ドリンクは500種類以上！
四季折々を表現するドリンクをご提供するのはもちろんですが、それ以外にも、実はたくさんたくさん皆さんへお届けして参りました。
限定ドリンクだけでも年間30〜50種類くらいのドリンクをリリースするのですから、
お客様に支持していただけるドリンクと、そうでないドリンクがあって当然です。
最近のヒットは、やはり、当店のミルクティ茶葉を使ったミルクティのスムージー。
タピオカドリンク＝ミルクティのイメージはやはり強く、お客様がスムージーでもTeaWayのミルクティを飲みたいな、と思って下さったのだなと嬉しく思いました。
また、マスカルポーネチーズを使ったティラミスもとても人気がありました。
スポンジにスペシャルティコーヒーを濃いめに抽出したシロップを含ませ、もちろんコラーゲン大粒タピオカも合わせ、とても濃厚なドリンクに仕上がりました。
そんな人気者たちも挙げれば列挙にいとまがありませんが、
ちょっとフライング気味で、お客様を戸惑わせてしまったドリンクも多々あります。
時代先取り！？なドリンクたち
TeaWay でしか飲めないようなタピオカドリンクをご提供したい。無難なドリンク、分かりやすいドリンクもいいけれど、せっかくなら、こんな味わいや飲み方はどうですか？とご提案したいんです。
「攻めのドリンク」とは商品開発者は思ってはいないようですが、スタッフ内で、「攻め過ぎなのでは？」となったドリンクが存在するんです。
いくつかご紹介させてください。
それは以前、体を温める温活が流行ったとき、「温活と言えば、生姜だから、生姜を使ったドリンクを作ろう！」
と本物の生姜を粉末にしたものを使って、生姜のピリッと効いた大人のスムージーを出した事があります。
「これは本当になかなか売れませんでしたねぇ。笑笑。タピオカとの相性もバッチリで、美味しかったんですが」とは商品開発者。
次はハロウィンに本物かぼちゃを使ったパンプキンスムージーです。
これも苦戦しましたねぇ。
濃厚もったりなほっくりなかぼちゃとタピオカが合わないわけないですよね。
未だにスタッフの中でも、「あれ、美味しかったですよね。飲めば飲むほど美味しくなりました。」と言ってくれる子がいるくらいなんですが、
ハロウィンだけど、かぼちゃ味のタピオカドリンクは、あんまり需要がなかったようです。
また、人気がない、ということではないのですが、
「え？」と思われたタピオカドリンクと言えば、
金粉を振りかけたドリンクをお正月限定でお出ししたことがあります。
お正月と言えばみなさんお餅を食べると思うのですが、もちもちと言えば、やはりタピオカ。
タピオカでおせち料理を表現したい。
そしておめでたくしたい。
それなら、と、タピオカにミルクスムージーをベースに、ストローで吸える大きさの国産黒豆の煮物を飾り、そして金粉をかけてお正月ドリンクとしました。
運試しのスクラッチカードも添えて、お客様に楽しんでもらいたいなぁ、との思いで、私たちも楽しみながら、新年を迎えたのを思い出します。
分かりづらいよ！なドリンクたち
分かりづらいドリンクもたくさん作ってしまいました。その代表格としてご紹介させて頂くのが、こちら。
「カムカム」「ザップル」「ローズ」「モヒート」「ソイビネガー」などなどです。
こちらの商品を販売していた頃のスタッフに聞けば、みんな口をそろえて「どういう味なんですか」と何度聞かれたかわからないと答えるでしょう。笑笑
カムカムは、アマゾンのスーパーフードで甘酸っぱいすっきりした味わい。
ザップルは、ザクロとアップルのミックスで完全TeaWayオリジナル。
ローズは、その名の通り「バラ」のドリンク。香り高く、上品な甘さと香りが特徴で、飲んでいると、本当に自分が女王様になったような気分になれました。笑笑
そしてモヒート。こちらは「ミント」のドリンクです。ミントのすっきり爽快感、夏の炎天下でも、モヒートを飲めば、一気に汗が引いていくような清涼感のあるドリンクでした。
ソイビネガー。
これは、お酢を豆乳で割ったものなんですが、お酢の酸性が反応して凝固し、ヨーグルトみたいにトロッとした食感になるんですね。
それが本当にたまらないのですが、分かりづらかったようです。
これらのドリンクたちは、やはり味のイメージがなかなか難しく、説明をさせていただいてやっと理解していただける、というものでした。
またサッカーワールドカップがブラジルで行われた時、
ブラジル産のコーヒー豆をつかって、カフェオレを作って「ブラジルオレ」として販売したり、
ホークスが優勝すれば、ピーチとマンゴーを足して、ナタデココとタピオカを入れた「ピーマンココ」なるドリンクを出したり、
もはやなんのことか分からないことになっていたりします。
笑笑
もっともっと多くの感動と驚きを
こんな私たちの限定ドリンクを、
「毎回楽しみにしています」と言っていただけたり、
「去年のあれは、また出ますか？」と聞いていただけたり、
「あのドリンク、もう終わってしまったのですか？」と残念がってもらえたり、
私たちは、本当に幸せものだなぁ、と痛感する毎日です。
お客様に求めて頂けたことに心から感謝をするとともに、やってきた自分たちの道を改めて信じることが出来ます。
これからもまだまだたくさんのドリンクを販売していきたいと思っています。
もっともっと多くの、感動と驚きをタピオカドリンクを通してご提供していきたいと思っ ています。
その中の1つでも2つでも手に取って頂けたら、それが私たちの一番の喜びです。 これからも当店の限定ドリンクを、ぜひ楽しみにお待ちください。
心を込めてお作りいたします。
〇TeaWay
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